ダイエットのためのピラティス② 〜少しチャレンジングなピラティスで体脂肪を燃やす〜前回は、「ドキドキ」「ハアハア」「ダラダラ」の3つのサインが現れるようにエクササイズを行うと、体脂肪の分解が促されることをお伝えしました。 今回は、②体脂肪を燃焼するためのメカニズムに焦点を当て、ダイエットのコツをさらにつかんでいきましょう Chapter.2...
お肉を食べて快眠!「快眠のためにお肉を食べましょう!」 あまり聞き慣れないかもしれませんが、肉に含まれるたんぱく質を摂ることは、筋肉を作るためだけではなく、質の良い睡眠のためにも必要なのです。 肉や魚、卵、大豆食品を食べると、これらに含まれるたんぱく質が最小単位であるアミノ酸という物質まで分...
シニアほど睡眠の質が大事!不眠や寝つきが悪くて悩んでいるお年寄りが多いと言われています。 お年寄りが早起きをしたり、夜中に目が覚めてしまったりするのは、「メラトニン」というホルモンが関係しています。 メラトニンは「睡眠ホルモン」と呼ばれており、体内にメラトニンが一定量増加してくると「眠い」と感じるよ...
赤ちゃんから学ぶ睡眠の意味睡眠とパフォーマンスシリーズ④ 赤ちゃんがよく夜起きるのは、大人と違ってレム睡眠の割合が多く、また睡眠サイクルの周期も短いからといわれています。 赤ちゃんはまだ大脳が十分に発達していないため、大脳を休ませるノンレム睡眠は短くて済み、レム睡眠が長くなります。...
睡眠のメカニズム 〜レム睡眠〜睡眠とパフォーマンスシリーズ③ 眠りにつくと、まず深い睡眠である「ノンレム睡眠」に、その後浅い睡眠である「レム睡眠」に変わります。 約90分のサイクルを重ねるごとにノンレム睡眠は短くなっていくのに対し、レム睡眠の時間は徐々に長くなっていきます。...
睡眠のメカニズム 〜ノンレム睡眠〜睡眠とパフォーマンスシリーズ② 眠りにつくと、まず「ノンレム睡眠」に入ります。1サイクル目の「ノンレム睡眠」は、最も深い睡眠で約60〜90分程度続くといわれています。 その後浅い睡眠である「レム睡眠」へと移り、再び2サイクル目のノンレム睡眠→レム睡眠となって、約90分のサイ...
睡眠がゴルフの上達を早める!?睡眠とパフォーマンスシリーズ② 仕事が忙しくて睡眠時間も十分にとれない中、ゴルフの練習にも一生懸命取り組まれている方も多いと思います。 まさに、寝る間を惜しんでゴルフの練習をしている、ということになりますが、睡眠時間の確保を行なった方が、ゴルフスイングの上達が早くなるかもし...
肩甲骨の寄せすぎにご注意!②肩甲骨を寄せすぎていると、腕を上に上げるときに肩が痛くなりやすくなります。 なぜなら、腕を上げるときは肩甲骨が"ハの字"に広がりながら、外向きに回転(上方回旋:じょうほうかいせん)する必要があるのですが、肩甲骨を寄せすぎていると、これが妨げられてしまうためです。...
甲骨の寄せすぎにご注意!①姿勢を良く見せようと、肩甲骨を寄せる意識をしていませんか? 肩甲骨を寄せることを意識しすぎると、肩がすくんで肩や首がこってしまったり、頭が前に出て猫背のように姿勢が悪くなってしまったりします。 ご自身や周りの方が肩甲骨を寄せすぎていないか、簡単にチェックができます。...