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人体にある1番大きな骨と1番小さい骨

更新日:2021年10月23日

人間の身体の中でいちばん大きな骨は何でしょうか?


太ももにある「大腿骨(だいたいこつ)」とよばれる骨。

どれくらい大きいかというと、身長の約1/4の長さになります。


ではいちばん小さな骨は何でしょうか?

耳の中にある「耳小骨(じしょうこつ)」とよばれる3つの骨うちの1つ「あぶみ骨」 どれくらい小さいかというと、その大きさは約3mmです。


骨には筋肉や腱が付着し、骨と骨は関節でつながっています。

脳からの指令で筋肉が収縮し、骨が引き寄せられ関節が曲がるため手足が動きます。身長の1/4から3ミリまで、大小様々な関節のメカニズムがあるということなのですね。



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