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呼吸を味方に付けて梅雨を乗り切る

更新日:9月22日

Written by Yuki. M


湿気が鬱陶しい季節になりました。


梅雨の時期は気温や気圧のアップダウンが激しく、天候に体を適応させるため、自律神経が大忙しになります。


また、天気が悪い日の昼間は、本来活発に働いているはずの交感神経の働きが悪くなり、逆に夜に優位になるはずの副交感神経が活発になったり、など、自律神経のリズムを崩しやすくなります。


「交感神経」と「副交感神経」からなる「自律神経」とは、自分の意志とは関係なく、内臓の働きなどを支配する神経です。


食べ物が胃に入ると胃が活動したり、暑ければ汗をかくのも自律神経の働きです。


基本的に自分の意思ではコントロールできないのですが、例外が1つあります。


それは呼吸。


呼吸は意識しないでも自律神経の働きで24時間休むことなく行われていますが、意識すれば、大きく深呼吸したり、リズミカルに吸ったり吐いたり、自分の意思でコントロールすることができます。


そこで、梅雨を乗り切るためにも呼吸を活用してみましょう。


昼間は、交感神経を活発にする胸式呼吸での深呼吸を意識してしてみるようにしましょう。


息を吐く時は、肺の底、肋骨の1番下のあたりから空気が出ていくように、時間をかけてゆっくりと吐き切ります。


息を吸う時は肺を風船のように膨らませ、肋骨を内側から押し広げるようにイメージしてみましょう。日中、気づいた時に何度でも、3回ぐらいを目安に行います。


日が落ちたら、副交感神経を優位にする腹式呼吸を意識します。


湯ぶねに浸かったり、ベッドに横たわった時のホッとした感じをイメージして、体に余計な力を入れないように、ゆったりとお腹を使う呼吸をしてみましょう。息を吸うときは丹田(おへその下あたり)を膨らませるように、吐くときは丹田のさらに下から、悪いものを全て出すイメージでお腹が薄くなるまで吐き切ります。腹式呼吸が特に効果的なのは入眠直前です。ベッドに入ったらゆったりとした気持ちで、眠りに落ちるまで腹式呼吸を続けるとよいでしょう。


意識して呼吸を使い分けることで自律神経の働きを整え、鬱陶しい季節を乗り切ってくださいね。




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